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拡散したら勿体ない

注射器

言葉に詰まらないように

各種美容目的のほか、肩こりや歯ぎしり対策にも優れた効果を発揮するボトックス注射を受けた後は、その効き目を少しでも逃さないことが大切です。ボトックス注射は受けて終わる治療ではなく、術後の暮らし方でも治療効果に変化が出てきます。とくにボトックスが安定するまでの数日は重要で、その間は注入薬の拡散に関してとりわけ注意が必要です。この薬の液質は極めてサラサラのため、極細針を使って痛みが少ない治療を受けられるのはメリットですが、それは圧迫すれば周囲へ散りやすいことも意味しています。ボトックス治療の術後など、注射した所を強く擦ったりしないように、医師から注意を促されるのはそのためです。起きている時はもちろん、効果をより確実なものにするなら、寝ている最中についても留意しておきましょう。たとえばシワ取りやエラ治療で顔にボトックスを注入した場合、顔を枕へ押しつけないように気をつけてください。拡散すれば効果が下がってしまい勿体ないですから、押しつける可能性がある時は柔らかい枕にチェンジするなど、工夫してみると良いかもしれません。頭の中では明確に想像できても、イザそれを口に出して説明するとなると案外難しいものです。しかしボトックス注射を美容外科で受ける場合、自分の希望として仕上がりイメージを医師へ伝える必要がありますから、予め具体的に考え、準備しておくと良いでしょう。念のためメモなどにしてカウンセリングの時に持って行けば、言葉に詰まって上手く話せないという事態が防げます。もしも言葉での説明が難しい場合は写真などを活用するのも良く、効果的に伝える意味でも準備しておいて損はありません。これは質問事項がある際も同様ですので、話の流れで聞き忘れないように、前もってメモしておくと安心です。また、いずれの美容整形外科もいきなりボトックス治療を行うことはないため、まずはカウンセリングを予約することから始めます。治療の申し込みはカウンセリングで一通りの説明を受けた後になりますから、治療効果や金額などに納得した場合、口頭で本申し込みの意思を伝えましょう。ただし自宅でもう一度熟慮したい時や、他院でもカウンセリングを予定している際は、一旦クリニックを後にして、後日治療先が決定してから電話などで連絡します。